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07~08月のメンテとか、油圧操舵取り付けとか

カテゴリ : ベイスポーツ16
夏は勝浦からボートが帰ってきますので、気になるところをメンテします。
まずは、海近くにトレーラーを置くと錆の進行が速い。
SUS304のフレームが錆び跡びっしりなんでサビトルで掃除しときました。
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s-DSC_0030.jpg
BS16も高圧洗浄機できれいにしました。メンテの基本ですね、掃除。
これ凄く良いですよ。錆が溶ける感じで使いやすくてピカピカになります。

8/1、予定と天気が合ったので出艇しようかと思って準備してたらハンドルが左に回らない。
半年くらい前からハンドルが重くて、端っこまで回すと引っかかる感じがあり、
特に左は1回転くらいしか回らなかったので、まぁなるべくしてですね。
で、原因がワイヤー固着かギヤ破損かよくわかりませんが、油圧操舵にしようと考えていましたので注文しました。

到着までに交換するステアリング一式を取り外すことにしました。
まずは船外機側、見た感じココっぽいですね。
掃除すれば治るらしいですけど船外機を下さないと狭くてこのロッドは抜けませんし、どうせ再発するので油圧が正解だと思います。
s-DSC_0097.jpg

ケーブルの構造に興味がありましたのでカットしてみました。
s-DSC_0103.jpg 

で、とにかくステアリングホイールが外れない。
軸がテーパーになってて固着してますので潤滑油入れて一晩放置してハンマーで叩きまくったけど外れません。3日くらいトライしましたがNG。
裏側の直径5cmくらいの軸受けごとサンダーでカットしようかと思いましたが潜り込んで
顔の真上30cmでサンダーなんて危なすぎます。もし落としたらどうなることやら。
プーラーを購入して解決しました。


でも爪が隙間に入らなかったのでバーナーで溶かして隙間作って。
外れたときはBANG!!って44口径を打ったような音がしたのでFRPが割れたかと思いました。
s-DSC_0134.jpg
ボートの作業って固着や狭さとの戦いに時間を取られることが多いです。

で、油圧操舵が到着。ヤマハ(Y’Sギア)のシーパートナーI (省スペース型手動油圧操舵機)というモデルです。たぶんマロールのOEMでしょう。
s-DSC_0130.jpg 
HPにはF60にはフルチルトするとステアリングブラケット干渉のため取り付け不可と書いてありましたが
海上保管ではありませんからフルチルトしないので使えるかなとサポートに確認してもイマイチ詳細が分からず。
取り付けできないと困りますので当初はシーパートナーVにてエンジン型式とともに注文したところ
F60Aには不可だけどたーたんのF60Cには取り付け出来て、施工実績もあるとのことで薦められ良心的なこのお店で注文いたしました。おかげで4万ほど安くなって助かります。
一応、BS16購入店である仙塩マリンのOさんにも電話するとVまではいらないし、Ⅰで問題ないよと裏が取れました。
おかげさまで安く済みましたし、ロックTOロックが1は4.6回転なんですよね。Vは7.6回転で離着岸が大変そうに感じました。まぁ、ハンドリングはより軽いんでしょうけど200馬力まで対応は要りません。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

YAMAHA シーパートナーI(省スペース型手動油圧操舵機)
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まずはヘルム側から。
こんな感じで位置決めして、ビスで裏に板を当てています。
s-DSC_0159 1 
1000円ほどのホールソーをAMAZONで注文したんですが届いたのは98㎜のパッケージに80㎜。。
返品し再注文しようとしたら売り切れになっていました。他の物は5000円ほどでしたので3㎜ドリルで頑張ることに。

板の上に板を接着して面一にしカットするPCD98㎜(実際はMIN96㎜)の穴とボルト用の穴のPCD117㎜の円をコンパスで描きます。
s-DSC_0166.jpg 

穴をあけると元には戻れないので船外機側の作業を進めます。
向かって左の配線にプレートが干渉するので船外機側のプレートを上下逆にします。
これがF60Cの場合、肝になるそうです。
s-DSC_0162 1 

船外機側を完成させてフルチルトも問題なしでした。
 s-DSC_0165.jpg
干渉するなら上記船外機側のプレートに加えシリンダー側のプレートを組み替えることで少し調整できる仕組みです。

次にヘルム側に戻り、内側の円(3㎜ドリルの円)に100円のコンパスカッターで溝を切ってそこにポンチしていきます。
s-DSC_0157 1
100円だなんて助かりますねー。

今回は3㎜ドリルで頑張りましたが100㎜だったら安いものがいくつもAMAZONにありますので、その方がよさそうですよ。指定は98㎜±1㎜ですから。

そしてカット面には瞬間接着剤、ヘルムの表裏コーキング剤してボルト固定、ハンドルつけてココはOK。
s-DSC_0162.jpg

配管を通すついでに各種配線も綺麗にしときました。
s-DSC_0160.jpg 

配線が左右に動くアームに干渉してますのでカバーみたいなものを付けなきゃですが
オイルを通して説明書通りにエアー抜きをして出来上がり。
我ながら美しく取り回しできたかな。
s-DSC_0163.jpg 
台風やお盆の旅行なんかで中断し、ついでにコーキング補修したりサビ落とししたりしながらなんで結構時間がかかりましたが、
油圧操舵だけでしたら実際の作業時間は6~7時間でしたし、特に難しいこともなかったですよ。
これでいつでも出れるって言ってもお盆休みも終わってしまった。。

フェンダーですが、放置すると雨の当たるところからこんな感じになります。
そもそも塗装が紫外線劣化してるのでしょう。
s-DSC_0157.jpg

シリコンスプレーを吹くとツルピカに。2か月くらいで禿げちゃいますが。
s-DSC_0159.jpg

最後、たーたんはイケスをあまり使わないのでドライ化しました。
s-DSC_0100.jpg 
以前もトライしたんですがゴム製の平型パッキンでは結局水が入ってきましたので
ダイビングのカメラハウジングと同様にシリコン製のOリングとシリコン塗布。
s-DSC_0099.jpg
4本で300円くらいなんでWにしときましたから、これで大丈夫でしょう。

サチはたーたんが取り付けたステアリングのボートには乗りたくないんだって~。

2件のコメント

[C2436] グレートです

宣言通り油圧ステアリングになって安心ですね。
ワイヤートラブルは外房のあの場所でここ一年で2艇見かけましたので避けられない宿命みたいなものでしょうか。
自分も、ハンドリングがおかしくなったら油圧に・・は高いのでケーブル交換に挑戦します(笑)
  • 2018-08-21 15:30
  • 投稿者 : すてきち
  • URL
  • 編集

[C2437]

ステキチさん

私も最初はワイヤー交換で良いかなと思ってましたが、いざ壊れてシュミレーションしてみるとワイヤー交換にはエンジンを下すか、ボルトを外して横に動かすかしないといけないんですよ。100kgオーバーだし落としたらリスキーだし油圧にしました。
TOMも同じくエンジンチルト軸の左右にスペースないでしょうから、ステキチさんも油圧にすると思いますよ!
  • 2018-08-21 21:06
  • 投稿者 :
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  • 編集

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